不動産屋として独立開業を決めて、前職を25日に離職し、

26日から父親の会社の不動産部門で働いております。
父親から依頼されて、二つ返事で「やります」と答えました。

、、、

「おいっ!!転職かよ!」


 っとつっこみ入れたくなる気持ちを抑えていただきたい!
理由がみっつあるのです。(言い訳を聞いてください!)
自分の人生を成功に導くためにそう決めたのです。

ひとつ、
前職の社長(人生の師匠)より、「人が喜ぶことを喜んでやれれば成功するちゃ」の一言が僕の成功哲学。

ふたつ、
父親の会社の不動産部門が困っている(超短期的な人手不足)

みっつ、
僕には今、救う能力と時間がある(ただの店番ですけど!)し、救いたいと思う


以上が父の会社で働く言い訳です(ほんと、1週間程度です)。


「成功」というキーワードに自分を導くポイントはふたつめとみっつめが、マッチしているかどうかではないかと思っています。

単純に、あり得る状況を4つの事象に分けると、

①困っている人がいて、自分は助けることができる
②困っている人がいて、自分は助けることができない
③困っている人がいなくて、自分は助けることができる
④困っている人がいなくて、自分は助けることができない
※「困っている人」を「より良くなりたい人」と置き換えても可

となります。
④は論外ですが、

「起業したい」
とか
「夢をかなえたい」

という想いが強すぎると、ともすると、③の状況になりがちなのだと思います。
これでは、誰も救えませんから、あまりいいことは起こりそうにありませんね。
 
私は独立して、
より自由に、
より迅速に、
より効果的に、
困っている人を助けたいと思っているし、その結果得た利益やお金をもとに、より大きく助けたいと思っている。
けれども、その「助ける」という対象になる「困っている」が何なのか、想いが強すぎると、見えなくなってしまうこともあるし、
いつの間にか、
「自分を助ける」
ことに焦点を当てすぎて、目的がすり替わったりすることだってある。

①を中心に考え動き、②であれば時間を作って能力を高める努力をする。
そんな、当たり前のことを見失わないよう気を付けたいものです。

そして、今のこの状況は①にマッチしてると信じています。
さらに、そのおかげで、開業後のお仕事が舞い込む匂いが、、、

そんなこんなで、今日も全力でがんばりますっ(^^)/