おはようございます。
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 (株)リボンの米山です。
昨日は、たくさんの 家族・親族・友人・仕事関連の大変お世話になっている方々からお祝いの言葉やお花が届きました(^^♪
「おかげさまで、立派なお花屋さんをオープンすることが出来ました」
と冗談を言ったりしておりましたが、ほんとは不動産屋ですよ。
でっかいピザと一緒に写真撮られたりしましたが、ピザ屋さんでもありません。
1月28日(土)に不動産屋をオープンしました。念のため(笑)
本当に、本当に、感謝です。
所狭しと並んでいるお花の中、一時的に店内が大変混みあう瞬間に、本物の(?)物件お探しのお客様がいらっしゃったり、あれ、食器が足りない!とか、
準備不足の想定外の出来事が連続したりしました。
いらっしゃった方々や、それ以外にも関わっていただいた多くの方々の支えあっての今だよなぁ、
と一番実感できる瞬間だったのかもしれません。
うれしすぎて、感謝の念が過去の過ち・失敗経験・辛かった日々にまで至り、ひとり運転中に目頭が熱くなってしまっていました。(情緒不安定なひと!?)
週に一度、朝一番で経営者の諸先輩方と「心を合わせる」訓練をする中で出会った、ある書物の一節にこう書かれていました。
「枝葉のことには気をつけるが、何事につけても本を忘れがちである。
~
~
~
開店の日のいきごみと、友人のよせられた厚意を忘れるから、少しの困難にも、気をくじかせる。終始一貫ということは、成功の秘訣であるが、これが出来ないのは、皆本を忘れるからである。」
人生や事業はまるでマラソンのようだ、と聞いたことがあります。
序盤(調子の良い時)は元気いっぱい手を振って笑顔でダッシュしたり何でもできる。
後半 (調子の悪い時)は生気が抜け、とても弱々しく見せる。
(ああ、僕が出場した富山マラソンの情景がまざまざと蘇る、、、)
なぜ、走っているのか、
なぜ、走りだそうとしたのか、
どういうときに、喜びを感じるのか、
人は(特に私は)、疲れると、よく忘れる。
一日が怒涛の忙しさで過ぎ去っていったり、
一か月が一つのルーティンのように決まり切っていたり、
一年があっという間と思えたり、
そういうことを何度も経験してきたし、これからも何度も経験するかもしれないけれど、
せめて、文字として記して、少しでも色あせぬよう、大事にしていきたいと思います。
「本を忘れず、末を乱さず」
自戒を込めて。
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 (株)リボンの米山です。
昨日は、たくさんの 家族・親族・友人・仕事関連の大変お世話になっている方々からお祝いの言葉やお花が届きました(^^♪
「おかげさまで、立派なお花屋さんをオープンすることが出来ました」
と冗談を言ったりしておりましたが、ほんとは不動産屋ですよ。
でっかいピザと一緒に写真撮られたりしましたが、ピザ屋さんでもありません。
1月28日(土)に不動産屋をオープンしました。念のため(笑)
本当に、本当に、感謝です。
所狭しと並んでいるお花の中、一時的に店内が大変混みあう瞬間に、本物の(?)物件お探しのお客様がいらっしゃったり、あれ、食器が足りない!とか、
準備不足の想定外の出来事が連続したりしました。
いらっしゃった方々や、それ以外にも関わっていただいた多くの方々の支えあっての今だよなぁ、
と一番実感できる瞬間だったのかもしれません。
うれしすぎて、感謝の念が過去の過ち・失敗経験・辛かった日々にまで至り、ひとり運転中に目頭が熱くなってしまっていました。(情緒不安定なひと!?)
週に一度、朝一番で経営者の諸先輩方と「心を合わせる」訓練をする中で出会った、ある書物の一節にこう書かれていました。
「枝葉のことには気をつけるが、何事につけても本を忘れがちである。
~
~
~
開店の日のいきごみと、友人のよせられた厚意を忘れるから、少しの困難にも、気をくじかせる。終始一貫ということは、成功の秘訣であるが、これが出来ないのは、皆本を忘れるからである。」
人生や事業はまるでマラソンのようだ、と聞いたことがあります。
序盤(調子の良い時)は元気いっぱい手を振って笑顔でダッシュしたり何でもできる。
後半 (調子の悪い時)は生気が抜け、とても弱々しく見せる。
(ああ、僕が出場した富山マラソンの情景がまざまざと蘇る、、、)
なぜ、走っているのか、
なぜ、走りだそうとしたのか、
どういうときに、喜びを感じるのか、
人は(特に私は)、疲れると、よく忘れる。
一日が怒涛の忙しさで過ぎ去っていったり、
一か月が一つのルーティンのように決まり切っていたり、
一年があっという間と思えたり、
そういうことを何度も経験してきたし、これからも何度も経験するかもしれないけれど、
せめて、文字として記して、少しでも色あせぬよう、大事にしていきたいと思います。
「本を忘れず、末を乱さず」
自戒を込めて。
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