富山県射水市小杉を中心に、
人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボン 米山勝規です。 

本日はAM6:00より経営者モーニングセミナーに参加してきました。


毎度毎度、


毎度毎度、


毎度毎度、、、 


驚くほど自分の身に染みるお話、ありがたいですし、学びがあります。


講話内容は公表できないのですが、 朝食会にて講師の方と少しお話をすることができたときに、ひとつアドバイスいただきました。
「アドバイス」というのは少しきつい印象があるけれど、「こう考えている」という意見、もしくは意志と言ってもいいかもしれません。

ずしん、と伝わってきたのは

「不動産には特に感謝した方が良いですよ」

ということ。


一つ現在の平和な宅地をとってみても、農地の時代があったり、はたまた戦場の時代があったりもしたかもしれない。
つまり、その土地でいったい何があったかわからないけれど、不動産には強い「念」なり「恩」なり「想い」なり、目に見えないものが存在している場合があるという考え。


先輩経営者に「不動産業者は掃除屋さんだ」ということを言われたことがあります。
その時はその土地の法的な取り決めや行政的な決まり事、隣地所有者との境界問題など、そういうことをすっきりさせる必要性を仰っているのだと思っていたのですが、


それとは別に、目に見えない「想い」のようなことに関してもすっきりさせる必要がある。
明るく感謝の心で接しなければいけない。でなければ、自分がその想いを被る可能性がある、という考え。

正直、スピリチュアルな世界は信じないほうですが、それに関しては、経験上ある、と感じてしまっているので、妙に心に響きました。


他人の土地の売買に携わることで手数料収入を頂く職種ゆえ、元々不動産へは感謝の念はあったにせよ、今後はより強く意識して接していこうと思っています。
日々の100日実践にも付け加え。具体的ToDoに落とし込み。

備忘録、自戒を込めて。