富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*) 

本日は午前打ち合わせと事務仕事を終え、

午後からは近日中にお引渡しの中古住宅の最終チェックに伺いました。


一人で仕事をするようになってからというもの、
気合が入って絶好調な瞬間もあれば、
やっぱり
だらだらっとしてしまう瞬間もある。

そんな時に助けになるのが、師匠の姿です(側にいないので残像レベル)。


今回の物件は、売主様のお手伝いを師匠が、その買主様のお手伝いを僕がさせていただくという、なんともラッキーな構図の案件でありました。


師匠は物件を「気持ちよく引き渡す」ことをモットーにされていたということもあり、正直なところ、

師匠がやってたから的な、
やらなかったらなんか言われるよね的な、

要素もどこかに抱えつつ、
なにはともあれ、掃除用具を持って現場へ。


ちょっと気になる事を思い出し、師匠に電話すると、

「今から現場いこうと思っとったよーまっとってー」

とのこと!
ひょんなことから師匠と一緒に現場作業♪

当然、退職してから初めての事で、実に7ヶ月ぶりの共同作業(笑)


変な緊張感と、偶然の一致になんだか嬉しくなりつつ、汗だくで作業しました💦
筋肉痛確定!
※今日は蒸し暑かった!!



師と一緒に活動できる期間は限られていて、その間はともかく、離れると必ず

ズレ

が生じてくるものだと思います。
それはある意味では「自立」的な要素を含むものかもしれませんが、僕の場合はまだまだ未熟すぎて、


守破離

でいう



の段階真っ最中であるから、再び現場で師匠にお会いし、残像を追い求めていたが故の

ズレ

を実像を見る事で調整する。
そんな機会を設けられる事は本当にラッキーな事なのだと思われます。


ある勉強会でも、
「師匠には定期的に会いに行った方がいいよ」
と言われた事を思い出しつつ、改めて



をより強化すべきだし、意識的にそのような場を作り出す事が必要だな、と感じた、貴重な午後となりました。