おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)


ブログ更新をすっぽかしました(;´・ω・)

3/28(水)は定休日につき、
全力事務作業(人はこれを残業と呼ぶらしい)
車選び(乗り換えます)
土地価格査定
第6回異業種交流会を開催@射水
でした^_^


そう、同業界や仲良しだけでなく、新しい出会いを生むいわゆる「異業種交流会」って言うのを開催しています。
場所は射水市内。


前回のブログでは「脱・人見知り」の道について、「再現性のある努力」があった、ということを触れました。
続きます。



その、「再現性のある努力」の分かりやすい一つの形が、この「異業種交流会」です。

交流会ではほぼ「初参加」の方がいらっしゃっています。

つまり、参加すればほぼ必ず「初めまして」の方がいらっしゃって、
ほぼ必ず「自己紹介」的なトークが必要なわけです。


この「自己紹介」の繰り返しが


知ってもらう(伝達する)


というコミュニケーションの基本から派生する行為であることは想像に難くないでしょう。

つまり、脱・人見知りの道の第一歩を「コミュニケーションの基本を練習する」と定義した場合は、それはまず、人に会うこと。
とてもシンプルです。

人見知りだから人に会うんです。
これの繰り返し。


自宅住所をことあるごとに繰り返し記載した結果、自宅住所を覚えたり
携帯番号をことあるごとに繰り返し記載した結果、携帯番号を覚えたり
カラオケで好きな歌を繰り返し歌った結果、歌の歌詞を覚えたり

ある一定のことを繰り返しアウトプットしていると、覚えたりうまくなったりしていきます。


それと同じで、まずいろんな人と「初めまして」を繰り返していると、自己紹介がうまくなっていきます。

何を言ったら興味を持ってくれるか
どんな順番で話したら盛り上がることが多いのか
相手が興味を持ってくれる瞬間ってこんなリアクションなんだ

ということもなんとなく肌で感じ取れるようになっていきます。




そして、これを繰り返していると、はたと意外なことに気付きます。


それは



なかなか自分に興味持ってもらえない(苦笑)


ということ。

そこで、
先程「コミュニケーションの基本」として「伝える」ということを挙げましたが、
ここで「伝える」一方ではなく、


「知る」とか「興味を持つ」


ということが抜け落ちると、相手からも同様に興味を持ってもらえないことが出てきます。
ある意味当たり前なのですが、最初はしゃべることでいっぱいいっぱいなのでしょうがない。


なんだかこういうぐちゃぐちゃした感じでも、ともかく人に多く会うことによって「初めまして」という最初の一歩に抵抗感がなくなってきた。

そう感じる今日この頃。


これもまたしばらく放っておくと、元の人見知りの自分に戻っていくから不思議です。


自分はまだまだまだまだですし、もっと効果的な方法もあるかもしれませんが、今でも定期的に「初めまして」という機会を作るためにも、

勉強会に参加したり、
交流会を開いたり、

ということを繰り返しているのでした。