おはようございます!
富山県射水市小杉を中心に、人と住まいを結ぶ不動産屋 株式会社リボンの米山勝規です(*^_^*)


昨日は
経営者モーニングセミナー
役所調査(富山市内)
売地打ち合わせ(富山市内)
県立大でランチ
賃貸アパートご相談
空き家活用アドバイザー研修@長野
でした!


モーニングセミナーでは「朝起き」の真髄を教えていただきました。

朝の時間は効率的

というくらいしか考えていなかったのですが、、、


そもそも「朝起き」と「早起き」は違います。
朝起きは、朝目が覚めたらパッと起き上がること。
早起きは早い時間に起きること。

だから、夜の仕事をされている方も「朝起き」はできる理屈です(勝手に「起きたとき」=「朝」と定義しましょう。もちろん、太陽の動きに合わせた方が良いのは言うまでもないですが。)。

そしてその朝起きの意味は

1感謝
2純情
3直観力
4決断力
5健康
6積極性
7即決即行

これらを養うきっかけになるそうです。


朝一番での決断は何か?

「起きる」こと。

これを拒みまた寝てしまう心は「わがまま」。

この「わがまま」やこそが人生に厄災をもたらす主な原因であるとしたら、朝一番くらいは「わがまま」を捨ててみる、という実践実験の場であるという考え方。

なるほどー。


ちなみに、目覚ましで起きるのとはちょっと違うらしい。
色々やってみて、わかってくることもあるでしょう^_^




そして、朝早くから活動した日の夜に、長野で研修受けるのはさすがにキツかった!

ただ、ビジネス的には古民家(終戦時くらいまでに建てられた民家)というのは儲からない。
儲からないから普通の不動産屋は手を出さない、というサイクルがあるということを教えてもらいました。
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たしかに、古民家というものは業として取り扱うと、やけにリスクが多いうえに高いわけでもないので儲からない。
となると、これにばかり力を注ぐと先立つものを失ってしまう。。。(倒産したりご飯が食べれなくなったりする可能性)という。


今後はこういうサイクルに終止符を打つ動きをしていきます。


ここで「儲ける」意義について記すと、活動する主体団体が継続できるか、ということと追随する人がいるかどうか、ということです。
業界を巻き込んでそういう風潮を作れるか、ということです。
もっと言うと「古い家?活用するに決まってんじゃん。価値があるんだから。空き家活用事業は憧れの職業だ」と一般消費者レベルへの普及までの可能性を視野に入れてのことです。


誰もやらない理由は「儲からない」か「誰も求めてない」場合かと思いますが、
空き家や古民家の再利用というのは比較的多くの人が望んでいるし、持続可能な社会を考えるうえで必要性を感じているはずです。

ニーズがあるけど儲からない

という現状は変わっていくはずです。


また、北陸は北陸ならではの建て方や活用の方針があると思うので、まずは北陸で一番のチーム作りを目指します。


さて、本日も喜んで進んで働きます♪